Windows 10 Anniversary Update用　OS更新サポートユーティリティ

本ソフトウェアは、上記対象機種のWindows 10 Anniversary Update用　OS更新サポートユーティリティ（V2.01L11）です。

Windows 10 Anniversary Updateへアップグレードした後に、対応ドライバーなどのダウンロードやインストールを行うサポートツールです。
※「OS更新サポートユーティリティ」は、クリーンインストールに対応しておりません。

2019年12月24日
・本ソフトウェアのダウンロードを再開しました。
・【お知らせ】を追加しました。
2019年12月13日
・本ソフトウェアの実行が完了できない現象が発生しており調査のため、ダウンロードを一旦停止させていただきました。
2016年11月29日
・「OS更新サポートユーティリティ」を公開しました。

「OS更新サポートユーティリティ」の実行中に下記のメッセージが繰り返し表示される不具合を修正しました。
現象が発生している場合は、関連URL（1）をご参照ください。

【メッセージ】
ファイルのダウンロードに失敗しました。
インターネット接続を確認し、しばらく待ってから、再度、OS更新サポートユーティリティを実行してください。

（1） 本ソフトウェアを実行するには、固定網などの安定したインターネット接続が必要です。
　　　また、最大約2GBのデータ通信を行いますので、お使いの通信回線によっては通信費が高額となったり、通信事業者による通信の制限の対象となったりする場合があります。
　　　WiMAX / ワイヤレスWANを接続した状態で実行しないでください。
（2） 本ソフトウェアは、ダウンロードする更新モジュールの保存や展開のため、ハードディスク・SSD上に約3GB以上の空き容量が必要です。
（3） 本ソフトウェアは、管理者ユーザーでのみ正常に動作します。
　　　標準ユーザーで実行した場合の動作は保証できません。
（4） Windows 10にアップグレード後、本ソフトウェアを適用済みの環境で、Windows 7/Windows 8.1にロールバックし、再度Windows 10にアップグレードすると、本ソフトウェアを実行中に、処理が先に進まなくなる場合があります。
　　　本現象が発生した場合は、関連URL（2）をご参照ください。

（1） ダウンロードページに掲載されているプログラムをダウンロードします。
　　　直接実行せず、任意のフォルダやドライブを指定して保存してください。
（2） 保存したプログラムを実行し、作業用フォルダーにファイルを展開します。
（3） 「ユーザー アカウント制御」画面が表示されますので、「はい(Y)」をクリックします。
（4） 使用許諾契約をよくお読みになり、許諾契約に合意された場合は「はい(Y)」をクリックして次に進みます。
（5） 「展開先フォルダー」では、「OK」をクリックします。
　　　作業用フォルダーは、プログラムが自動的に作成しますので、特に変更する必要はありません。
（6） 「ファイルの展開が完了しました。」が表示され「OK」をクリックしますと、下記のフォルダーに展開したファイルが保存されます。
　　　　c:util2osupgrd
（7） エクスプローラーで、手順(6)のフォルダを開き、setup.exe を「右クリック」して、「管理者として実行」を選び実行してください。
　　　「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は、「はい」をクリックしてください。
（8） 「選択したアプリケーション、およびすべての機能を完全に削除しますか？」と表示された場合は、過去のバージョンの「OS更新サポートユーティリティ」をアンインストールする必要があります。
　　　メッセージに従ってアンインストールを実行したあと、再度手順(7)を実施してください。
（9） インストール完了後、スタートメニューに「OS更新サポートユーティリティ」が登録されます。
　　　（表示されない場合は、Panasonicフォルダーを開いてください。）
（10）「OS更新サポートユーティリティ」をクリックしてください。
　　　「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は、「はい」をクリックしてください。
（11）以降は画面の指示に従ってください。